第2話 母を偲ぶ日(下)

作者:EDA

「それであすたちゃんは、どんな料理を作るのかな?」

 自分自身もお菓子作りの準備を進めながら、玲奈がそのように問うてきた。
 冷蔵庫の食材を作業台に移しつつ、俺は「んー」と言葉を探す。

「お前は食べたことあったっけ? トマト煮込みのハンバーグだよ」

「あっ、いつだったか日替わり定食で出してたやつだね! あれをアスタちゃんが一人で作るの?」

「ああ。親父に教えてもらったレシピを、自分なりにアレンジしてな」

 まずは、タマネギのみじん切りである。
 これはハンバーグのパテにもトマトソースのほうにも使うので、けっこうな量が必要となる。
 しかし、商売用の下ごしらえと比べれば、ささやかなものだ。大ぶりのタマネギを二玉も使えば十分であろう。

 みじん切りが終了したら、新品のオリーブオイルでじっくりと炒める。
 最後に赤ワインで風味づけをしたら、半分は粗熱を取るためにボウルへ、もう半分は煮込み用の鍋へと移す。

 フライパンにオリーブオイルを追加して、お次はニンニクとトウガラシだ。
 ニンニクは薄切りで、トウガラシは輪切りである。まずはニンニクを弱火にかけて、香りがたってきたらトウガラシを追加する。ペペロンチーノと、要領は同じだ。
 どうせこの後は煮込むので、軽く焼き色がついたら、それも鍋に移してしまう。

 それでようやく、トマトの登場だ。
 トマトは十字に浅く包丁を入れてから熱湯にひたすと、簡単に皮を剥くことができる。そうして丸裸になったトマトを木べらでざっくり潰してから、俺はそいつも鍋に投じた。

 さらに俺は水気も欲しかったので、市販のトマトジュースも使わせていただくことにした。
 最初は加減して、200ミリていどを注ぎ、弱火にかけながら攪拌していく。

 味つけは塩とブラックペッパー、固形ブイヨンと乾燥バジルである。
 これからどんどん煮詰めていくので、この段階では薄味に留めておく。
 ここまで準備が整ったら、いったん鍋の火を止めて、ハンバーグのパテの作製だ。
 俺が再び冷蔵庫に向きなおると、その途上で玲奈と目があった。

「なんか、すっごく手馴れてるね! 別に定番メニューでもないのに!」

「ああ、最近ちょっとハマッててな、ひまを見つけてはチャレンジしてたんだよ」

「うんうん。きっとおばさんも楽しみにしてるよ!」

 玲奈のほうは、大きなボウルに詰め込んだ生地をゴムべらでざくざくと混ぜ合わせているところであった。
 牛乳を少量ずつ加えては、またかき混ぜていく。そちらもずいぶんと、手馴れたものである。

「そっちも順調みたいだな。なんか、いつもより本格的みたいだし」

「ふふーん! あたしだって、家で修練を積んでたんだから!」

「そうかそうか。ホットケーキすらまともに作れなかったお前がなあ……何だか感慨深いよ」

「そこ! 人の黒歴史をほじくりながら、しみじみとしない!」

 玲奈に叱られてしまったので、俺も自分の作業に戻ることにした。
 パテで使う肉は合い挽きで、牛が六で豚が四だ。
 ビーフ100%のハンバーグも好みではあるが、トマト煮込みには合い挽きのほうがマッチすると思う。親父が日替わりメニューでこいつを出すときにも、やはり合い挽きでこしらえていた。

 パテのボリュームは、一人前で150グラム。
 四人前の肉を切り分けて、手早くミンチに仕上げていく。
 商売用のパテを仕上げるときは電動の挽肉機を使用するが、この量であれば人力で問題はない。

 完了したら、大きめのボウルに氷水を張り、その上に作業用のボウルを浮かべる。
 肉をこねる際には手の熱が肉に移ってしまうので、なるべく冷やしたほうが望ましいのだ。

 そのボウルの中に、ミンチにした二種の肉、粗熱を取ったタマネギのみじん切り、つなぎの卵、塩とブラックペッパーといった食材を投じて、入念にこねあげる。

 こねあがったら、手の平にオリーブオイルを薄く塗り、ミンチがひっつかないように処置をしてから、パテの成形を――というところで、俺はひとつの失敗に気づかされた。

「あ、しまった! 玲奈、悪いけど手を貸してくれ」

「んー? どしたの?」

「パテの中にチーズを仕込もうと思ってたのに、準備をする前に手を汚しちまったんだ。冷蔵庫のそっちの段に入ってるから、取ってくれないか?」

「了解デース! ……おお、けっこう色んなチーズがあるね!」

「クリームチーズってやつな。パッケージに名前が書いてあるだろ?」

「あ、これね。はいはい、お待たせいたしましたー」

「サンキュー。そしたら、そいつを一センチぐらいの厚みで四枚、切り分けてくれないか?」

「えー! あたしに包丁を使わせるの!?」

「ケーキを切るときにも包丁は使ってるだろ。悪いけど、頼むよ」

「うむむ……そこまで手を貸したら、もはやこの料理は二人の合作と銘打っても過言ではないのではないだろうか」

「いや、過言だろ」

 いちいち漫才をしないと気の済まない玲奈である。
 そして、クリームチーズの包みを開けた玲奈が手をのばす方向を見て、俺は「ちょっと待った!」と声をあげることになった。

「包丁は、こっちのこれを使ってくれ。ほら、まな板に乗っかってるやつ」

「わー、脂でギトギト! こっちの包丁は使っちゃいけないの?」

「そいつは、親父のとっておきだからな」

 玲奈が手をのばそうとしたのは、親父が生命よりも大事にしている三徳包丁であったのだ。
 三徳包丁というのは読んで字のごとく、肉、魚、野菜、の三種を切るのに適した包丁のことである。非常に便利な包丁であるので、一般家庭にも多く普及されていることだろう。

 普通、いっぱしの料理人であれば、用途によって包丁を使い分けることになる。親父だって、牛刀や菜切り包丁や刺身包丁などを、ひとそろい所持しているのだ。しかしそれでも、親父が最後の頼りとしているのは、この三徳包丁であるのだった。

 何でもこれは、親父が料理人として身を立てようとしたときに、わざわざ京都まで出向いて探しあてた逸品であるらしい。なるべく刃が減ってしまわないようにと丁寧に手入れをしながら、もう二十年ぐらいも使い込んでいるのだ。

 もともとは家庭用として考案された三徳包丁を、ここまで後生大事に使う料理人は、あまりいないのかもしれない。
 しかし、江戸時代から続いているという老舗の刃物店にこのような業物がひっそりと置かれており、それを親父が見出すことになった。作るほうも作るほうだし、買うほうも買うほうだ、ということで、それはきっと幸福な出会いであったのだろうと思う。

(ま、そんな大事なもんを作業台に放置しておくなって話だけどな)

 そんなことを考えながら、俺は玲奈の切り分けてくれたクリームチーズをつまみ取った。
 それをパテの真ん中に練り込んで、俵の形に成形していく。
 左右の手でキャッチボールをして、空気を抜けば完成だ。

「よしよし、ゴールは目前だな。玲奈のほうはどうだ?」

「うん、こっちも後は焼きあがるのを待つだけだよ。オーブン借りちゃったけど、大丈夫だった?」

「ああ。こっちはフライパンがあれば十分さ」

 ねとねとの手を綺麗に洗ってから、俺はフライパンを火にかけた。
 ついでにトマトソースの鍋にも火を入れなおしてから、オリーブオイルでパテを焼きあげる。

 本日は煮込みハンバーグであるので、表面に焼き色をつければ、それで十分だ。これで肉汁はパテの中に封じることができる。
 焼きあがるそばから鍋のほうに移していき、四つ全部が仕上がったら、フライパンに残った脂と肉汁も投じてしまう。

 あとはくつくつと弱火で煮込んで、最後に味を整えれば、完成である。
 俺が一息ついていると、退屈そうにオーブンの前でたたずんでいた玲奈が近づいてきた。

「なんかもう、匂いからして美味しそうだね! まだ六時前なのに、お腹が空いてきちゃったなー」

「つまみ食いは厳禁だぞ。まあ、ソースをなめるぐらいしか、つまみ食いのしようもないけどな」

 四人前の料理を作っただけであるのに、俺はけっこう消耗してしまっていた。
 まあ、それだけ集中していたということなのだろう。
 親父との取り決めで、母さんに料理を届けるのは今日だけと決めている。年に一回の機会と思えば、どうしたって力はこもってしまうものなのだった。

「おばさんもきっと、そわそわしながら待ってるよ。喜んでもらえるといいね!」

 玲奈の笑顔を見返しながら、俺は「そうだな」と答えてみせた。

                 ◇

 それからおよそ三十分後、津留見家におけるディナーが開始されることになった。
 母さんの分も、いったん同じテーブルに置かれている。自分たちの食事が終わったら、これは仏壇の前に移されるのだ。

「玲奈ちゃんも、毎年ありがとうな。あいつも心から喜んでると思うよ」

「おばさんにはお世話になってたから、当たり前だよ。もちろん、おじさんやあすたちゃんにもね」

 座布団の上に正座をした玲奈が、笑顔でうなずく。

「さ、食べようよ。あたし、お腹がぺこぺこになっちゃった!」

「そうだな。それじゃあ、いただきます」

「いただきます」と、俺と玲奈も唱和した。
 普段以上に、豪華な夕食である。
 というか、普段は営業中にまかないを食しているばかりであるから、休業日ぐらいしか食卓を囲む機会はないのだ。そこに玲奈が加わるというのも、最近では年に数回といったところであった。

 ともあれ、夕食である。
 主菜は俺の作りあげた、トマト煮込みハンバーグだ。
 それ以外の献立に関しては、すべて親父が仕上げていた。

 バターの香る西洋風の牛肉チャーハンに、スパイスのきいたひよこ豆とキャベツのスープ。各種のキノコとニンジンとアスパラガスのソテー。トレビスと水菜とベビーリーフのサラダには、中華風ドレッシングのゴマ油が香り、短冊切りにしたヤマイモとダイコンには梅干ベースのディップが添えられて――と、いずれも《つるみ屋》のメニューにはない献立であった。

 俺の献立はあらかじめ伝えていたのに、イタリア風で統一しようという気持ちはさらさらなかったらしい。まあ、これも毎年の話である。それでいて、いざ食してみると、しめしあわせたように食べ合わせも抜群であるのが、この親父の小憎たらしいところであるのだった。

「どしたの、あすたちゃん? せっかくの料理が冷めちゃうよ?」

 と、さっそくハンバーグを頬張っていた玲奈が笑顔で呼びかけてくる。
 俺はうなずき、ナイフとフォークを手に取った。

 深めの皿の中で、ハンバーグのパテがトマトソースに半ば沈んでいる。
 ソースを掛けたというよりは、ほとんどスープ・ハンバーグのような仕上がりだ。
 パテを切り分けると、クリームチーズがとろとろとあふれだした。
 それにソースをたっぷりとからめて、口に運ぶ。

 トマトの酸味と、肉汁の甘さと、クリームチーズの芳醇な香りが、絶妙にマッチしていた。
 チーズは色々と試してみたが、俺としてはこのクリームチーズが一、二を争うおすすめであった。
 それにやっぱり、トマトとチーズの組み合わせというのは、何にも代え難い魅力がある。そして、厚みのある合い挽き肉のパテが、そこにさらなる調和をもたらしてくれていた。

「このハンバーグ、美味しいね! 定番メニューにしてもいいぐらいじゃないかなあ?」

 玲奈も満面の笑みをたたえつつ、そのように述べている。
 小生意気に赤ワインのグラスなどを傾けながら、親父は「そうだなあ」と笑っていた。

「ただ、もともとのハンバーグを引っ込めるわけにもいかねえからな。あれはあれで人気商品だからさ」

「それは当然でしょ! 両方定番にしちゃえばいいじゃん!」

「だけど、玲奈ちゃんがほめちぎってるのは、この明日太のこしらえたハンバーグだよな? 前に日替わりメニューで煮込みハンバーグを出したときは、そこまでエキサイトしてなかったと思うぞ?」

 親父が人の悪いことを言っても、玲奈はまるで平気な顔をしていた。

「それなら、この料理だけあすたちゃんが仕込めばいいんじゃない? きっともともとのハンバーグに負けないぐらいの人気になるよ!」

「へへえ、明日太に仕込みをねえ」

 にんまりと笑いながら、親父が俺のほうに視線を転じてくる。
 俺はソテーのアスパラガスをかじりながら、肩をすくめてみせた。

「定番メニューの仕込みを俺が一人で受け持つなんて、そりゃ無茶だろ。学校を辞めてもいいんなら、何でも受け持つけどさ」

「高校だけは卒業するって、俺と約束したよな?」

「だから、自分で手足を縛っておいて、大荷物を持たせるような真似をするなって言ってんだよ」

 どうせ親父が、定番メニューの仕込みなどを俺にまかせるわけがないのだ。
 すると親父はにやにやと笑いながら、切り分けたパテを口に運んだ。

「そういえば、そろそろ夏休みだな、明日太」

「親父にとっては、二ヶ月後がそろそろなのか? 俺にとっては、まだまだ先だよ」

「揚げ足取りはいいんだよ。夏休みだったら、時間の心配もせずに仕込みの作業もこなせるんじゃねえか?」

 俺は思わず、スプーンですすっていたエスニックなスープを噴き出しそうになってしまった。

「な、何だよそれ? まさか本当に、俺に仕込みをまかせようってのか?」

「夏の間の期間限定ってことなら問題ねえだろ。一般的に、トマトは夏の野菜って思われてるからちょうどいいや。……トマトの本当の旬は、春から初夏にかけてなんだけどな」

 俺が呆然としている間に、玲奈が「すごいすごーい!」と声をあげていた。

「それって、この料理だけはあすたちゃんが一から十まで作ってお客さんに出すってことだよね? しかもそれが毎日なんて、そんなの初めてじゃない?」

 言われるまでもなく、そんな暴挙が許されるのは日替わりメニューぐらいで、しかも俺がまかされるのは数ヶ月に一度ぐらいのものであった。

「お、親父、本当にいいのかよ?」

「何だ、自信がねえってのか?」

「俺の自信どうこうじゃなくって、《つるみ屋》は親父の店だろう?」

「お前も来月には十七だ。これぐらいの仕事をまかせたって、店が潰れることにはならねえだろ」

 そう言って、親父は無人の席のほうに目をやった。

「俺たちの料理を食べまくってる玲奈ちゃんのお墨付きなら、安心だ。……きっと母さんも、賛成してくれるんじゃねえかな」

 俺も思わず、同じ方向に目をやってしまった。
 母さんが病気で亡くなったのは、俺が小学二年生の頃だ。
 だから母さんは、俺が作った料理など、ひと口たりとも食したことがないのである。

 もしも母さんが生きていたら、この話に賛成してくれただろうか。
 それはもちろん、賛成してくれただろう。そうして、玲奈みたいに大喜びしてくれたはずだ。

「……ただ、お前は母さんのためだから、ここまで上等な料理を作ることができたんだろうな」

 視線は余所に向けたまま、笑いを含んだ声で親父はそう言った。

「同じぐらいの気持ちで取りかからないと、とうてい商売用の料理を仕上げることなんてできやしねえだろう。そのときは、俺が横から仕事を取り上げてやるからな」

「……やれるもんなら、やってみやがれ」

 俺はレンゲにすくいとったチャーハンを、口いっぱいに頬張った。
 チャーハンであるのにバターを使っており、何とも無国籍な味わいである。牛カルビとシラスとパプリカという食材が、また無国籍っぷりに拍車をかけている。

 しかし、こんな珍妙な料理であるのに、嫉妬する気も起きないほどに美味い。
 これほどの腕を持つ親父の料理と、俺の料理が、同じ場所で並べられてしまうのだ。そんな風に考えるだけで、俺は武者震いを禁じえないほどであった。

 俺たちのやりとりを見守っていた玲奈は、目を細めて笑っている。

「ね、あすたちゃんのお嫁さんになる人は、幸せだね?」

「何だよお前は、唐突に」

「だってあすたちゃんだったら、毎日でもこんな風に料理を作ってくれるでしょ? ただ一点、それだけは羨ましくてしかたないよ!」

「ただ一点とか、余計な言葉をつけ加えんな」

「だってさすがに、美味しい料理のためだけに結婚はできないもん。偽装結婚とか仮面夫婦とかなら、ぎりぎりアリかもしれないけどさー」

「お前のアリの基準が、さっぱりわからん」

 俺は、思わず苦笑してしまった。

「だけどまあ確かに、お前と結婚ってのは一番ありえない未来だもんな。その代わりに、たまーにだったら、お前のためだけに料理を作ってやるよ」

「えー、本当に!?」

「たまーにな。たまーに」

 俺にとって、自分よりも大事に思える存在など、いまや目の前にいるこの二人しか残されていないのだ。
 そんな大事な存在のためにだったら、いくらでもなけなしの力をふるってやろう。
 玲奈の無邪気な笑顔を見つめながら、俺はそんな風に考えていた。

「お前はまだまだ半人前だからな。誰かに料理を食べさせてやりたいっていう、その気持ちをせいぜい忘れないこった」

 親父は、そのように言っていた。

「そうしたら、いつかはそれなりの嫁さんをつかまえられるだろ。まだまだ道のりは遠そうだけどなあ」

「うるせえよ! まだ嫁探しをするような年齢じゃないだろうが!」

 赤の他人を家族として迎えるなんて、今の俺には想像することもできなかった。
 いつかは俺も、親父や玲奈と同じぐらい大事に思える相手と巡りあって、新たな生活を築くことになるのだろうか。
 そんなのは、やっぱりなかなか簡単に想像できることではなかった。

「それじゃあ、そろそろデザートの出番だね!」

 と、玲奈がぴょこんと立ち上がった。
 親父も笑顔でそちらを振り返る。

「玲奈ちゃんも、菓子作りに関しては腕を上げたよなあ。今日は何ていう菓子なんだ?」

「今日は、ガトーショコラです! 渾身の力作だから、お楽しみに!」

 そう言って、玲奈は悪戯っぽく微笑みながら、俺を見た。

「あたしがいつか素敵な旦那さんを見つけても、たまにはあすたちゃんのためだけに美味しいデザートを作ってあげるからね!」

「へえ、本当かよ?」

「たまーにだよ、たまーに!」

 最後はにこりと屈託なく笑って、玲奈は調理場のほうに駆けていく。
 その小さな後ろ姿を見送りながら、俺も思わず笑ってしまった。

 そうしてその年も、母さんのための大事な食事会は、平穏に、かつ騒々しく終わりを迎えることになったのだった。

  ◆◆◆次回更新は10月13日(金)予定です◆◆◆

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